「稼ぐホームページ」を作るために必要なことを紹介していきます。 1.高度な設定(もっと細かい設定:タグ、スタイルシートなど) 2.独自ドメインでアクセスを増やす 3.画像を使う 4.自分でロゴ(画像)を作る 5.カウンターでサイトの来訪者をカウントする 6.アクセス解析でもっと詳しく来訪者情報をチェックする 7.ブログでコラムを書く 8.同系サイトと相互リンクする 9.コンテンツを充実させる 10.更新履歴を作る 11.Enterだけのトップページは作らない 1.高度な設定(もっと細かい設定:タグ、スタイルシートなど) ホームページを作っていくうちに、ここのデザインをかっこよく変更したいとか、このステータスバーに文字を表示したい、などと考えたりしてきます。ホームページを一歩先へ進ませるためには、少し調べたり勉強したりしないとできません。自分のお気に入りのホームページを作るために頑張りましょう。参考になりそうなサイトを下記で紹介します。 無料HTML/スタイルシート講座 【当サイトの場合】 管理人は多くのサイトを閲覧したり、気になるホームページのソースを参照したりしながら勉強しました。ホームページのソースの参照方法は、ホームページの適当なところで右クリックして「ソースの表示」を選択するか、メニューの「表示」を選択、「ソース」をクリックすることで見ることが出来ます。 2.独自ドメインでアクセスを増やす 独自ドメイン(オリジナルドメイン)を取得してアクセスを増やす方法です。独自ドメインを取得することで、検索エンジンの検索結果に表示される可能性が高まります。検索エンジンの検索結果に表示されれば、検索してきた方がサイトを訪れてくれます。 【当サイトの場合】 独自ドメインが使える有料サーバーを利用しています。当サイトが利用しているのは下記のサーバーです。 当サイト使用サーバー 3.画像を使う テキストだけのサイトでは質素で華がないサイトになってしまいます。そんなサイトには画像で華を飾りましょう。下記のサイトから無料素材をもらって、ホームページに彩りをつけましょう。 無料ホームページ素材 【当サイトの場合】 当サイトは、「1キロバイトの素材屋さん」に結構お世話になっています。 4.自分でロゴ(画像)を作る 自分でロゴを作りましょう。自分が作ったオリジナルの画像だと愛着が湧いて、「これが自分のホームページなんだ」という実感とともにやる気もでてきます。Windows(ウィンドウズ)に標準で付いているMicrosoftPaint(ペイント)を使えば画像やロゴは簡単に作ることができます。 【当サイトの場合】 当サイトのロゴも自分で作りました。作り方は、ホームページビルダーに標準で付属しているウェブアートデザイナーを使いました。他に、無料フォントをダウンロードしてインストールして使いました。画像の透過処理のやり方がわからなくて、ちょっと手間取りつつ完成させました。無料フォントを使いたい方は下記を参照ください。 無料フォント 5.カウンターでサイトの来訪者をカウントする サイト訪問者が何人くらいいるのか。アクセスカウンターを設置してカウントしてみましょう。ただ、ホームページができたばかりのころに急いで設置する必要はないです。最初のころにカウンターをつけてもさびしいサイトだということを強調してしまうことになってしまいますので、しばらくしてから設置してみると良いと思います。 無料アクセスカウンター 【当サイトの場合】 当サイトはサイト立ち上げの次の日に設置していました。自分が思っていたよりも早かったです…更新履歴で確認しました。ほとんどアクセスがない段階での設置だったので、もう少し後でも良かったかなと思います。 6.アクセス解析でもっと詳しく来訪者情報をチェックする サイト訪問者についてもっと詳しい来訪者情報を知りたい場合は、アクセス解析サービスを利用しましょう。アクセス解析を利用するメリットは、どの検索エンジンから来たのか、どんな検索語句で来たのか、どんなブラウザを使っているのか、OSは何かなどなどの情報が取得できることです。運営しているサイトによっては、アクセス解析はとても重宝したりします。 無料アクセス解析ツール 【当サイトの場合】 ホームページ立ち上げから1週間くらいでアクセス解析ツールの設定をしました。 7.ブログでコラムを書く サイト運営していく上での記録とか、工夫している点、日記などをブログでアップしていきましょう。更新頻度が高いコンテンツがあれば、何度もアクセスしてもらえます。無料ブログは下記ページを参考にしてみてください。 無料ブログ 【当サイトの場合】 ブログでアクセスアップ関連の記述をしています。アクセスアップに関連する必要なことや最新の情報などをアップしています。当サイトで利用しているのは下記のブログです。 ExciteBlog(エキサイトブログ) 8.同系サイトと相互リンクする 自分のサイトがお小遣いサイトならお小遣いサイトと、映画サイトなら映画サイトと相互リンクをしましょう。同系ジャンルのサイトと相互リンクすることで、お互いのサイトの評価が高まります。他のジャンルの相互リンクも良いですが、同系ジャンルの方がよりいっそう効果が高いようです。 【当サイトの場合】 当サイトのジャンルはお小遣いサイトなので、同じお小遣いサイトとの相互リンクを多くするようにしています。相互リンク数の最初の1ヶ月くらいの目標としては50くらいを目標としていました。ただ、コンテンツも大してできていないのに相互リンク依頼しても、相互リンクしてもらえない場合が多いと考えました。なのでコンテンツをある程度作ってから相互リンクの依頼を始めました。 9.コンテンツを充実させる 何があってもこれが一番のポイントです。他の項目も重要ですが、新しいコンテンツを作ったり、新情報をどんどん追加していくサイトに注目が集まるのは間違いありません。自分だったらしょっちゅう更新されているサイトとほとんど更新されていないサイトのどちらに行きますか。ほとんど更新されていないサイトだったら、サイトの情報が古かったりします。やっぱり多くの人は頻繁に更新されているサイトの方を訪問すると思います。さらに情報量が多かったら、一度で全部を見切れないので何度も訪問してくれることにつながります。コンテンツ量はかなり重要なウェイトを占めていると言えます。同時にコンテンツの質も大切です。出来る限り性格な情報を掲載したり、最新の情報を取り入れることによって、訪問者の再訪問を期待できるようになります。 【当サイトの場合】 出来る限り毎日更新しようとしています。毎日更新できない場合、一日でできることをわざわざ二日に分けて更新したりします。せっかく訪問してくれたのに新しい情報がないから、次の日以降に来てくれなかったらもったいないと考えているからです。ただし、作業としてはちょっとマメな作業なので多少の根気はいると思っています。 10.更新履歴を作る ホームページを頻繁に更新できるようであれば、更新履歴を作りましょう。更新頻度が高いのであれば、どのようなコンテンツを追加したとか、改変したとか、注目のサイトは何かとかを更新履歴で伝えていくことができるからです。更新履歴が手間なのであれば、最終更新日を載せる手もあります。自分のホームページがどれだけの更新頻度を保っているかを伝えることが出来るし、そのホームページ内の情報がどれだけの鮮度を保っているかを伝えることができるからです。どの業界もそうですが、情報は新しければ新しいほど良いものです。古い情報はどんどん使えなくなっていってしまいます。できる限り最新の情報を伝えていることをアピールするためにも、更新履歴や最終更新日を入れていくようにすることをお薦めします。 逆にあまり更新できない場合は、更新履歴や最終更新日を掲載しない手もあります。ぜんぜん更新できないのに、更新履歴や最終更新日を載せていても、放置されているサイトなんだなと思わせるだけです。そう思われるくらいなら、更新履歴や最終更新日を載せない方がマシというものです。たまにしか更新できないホームページは、更新履歴や最終更新日は載せない方が良いと思います。 【当サイトの場合】 ほぼ毎日更新を心がけているし、どのような情報を追加したのかなどを伝えていきたいと考えているので、更新履歴を載せています。 11.Enterだけのトップページは作らない よくデザイン系のサイトに多く見かけるのですが、トップページがENTERだけのサイト(クリックしないと先のページに進めないサイト)は避けるようにしましょう。わざわざ訪問してくれた方にクリックさせて、自分のメインページに呼び込むのはワンテンポ手間がかかります。また、相互リンクの観点でも相互リンクの効果が薄れてしまいます。せっかく、トップページにリンクしてもらい、ページランクをあげているのにそのページに情報がないのだったらもったいないです。ページランクが上がるということは、検索サイトの上位表示につながるのですから、無駄なトップページを作ることは避けた方が良いです。 ただし、デザイン系のサイトなど、自分のホームページにこだわりを持っているサイトさんは別です。自分の好みのデザインを目指すために必要であれば、ENTERというトップページを使うことに何の問題もありません。 【当サイトの場合】 ENTERだけのトップページは作っていません。