携帯電話のパケット代ってバカになりませんよね。パケット定額制なら良いですが、すべての携帯がパケット定額制というわけではありません。パケット定額制にしなければならないほど使わない方も多いかと思います。
普段使っている携帯でこんなことをすればパケット代を節約できる、という方法を紹介します。
01.センター問い合わせ(iMode)
02.画像の表示
03.ブラウザを使用しているときはバックキー(戻りキー)で戻る
04.画面メモを活用する
05.Re:を消す
06.QRコードの利用
07.赤外線通信
08.メモリーカードの利用
09.料金プランの見直し
センター問い合わせの通信料って実は1回約1.3円かかっているんです。そこでセンター問い合わせの設定で、「メッセージフリー」「メッセージリクエスト」の設定を受信しない設定にすることをオススメします。この設定をすることによってセンター問い合わせが1回約0.8円に節約できます。差額は0.5円の節約になります。
携帯でインターネットを利用するときは、画像は必要なければ表示しないようにしましょう。画像1つで10円近くかかる場合もあります。待ち受け画面を見たかったり、アイコンを見たかったりなど必要に応じて画像表示を「する」に設定しましょう。
03.ブラウザを使用しているときはバックキー(戻りキー)で戻る
携帯でインターネットを利用しているときに前の画面やTOP画面に戻りたい場合、リンクをクリックして戻るのではなく、携帯のキーで戻るようにしましょう。この操作をするだけで1回当たり、5〜20円のパケット代が節約できます。
よく行くページがある場合、画面メモを利用しましょう。あまり更新されないTOPページであれば、毎回そのページにアクセスせずに画面メモをしましょう。画面メモのリンクから見たいページに行くことによって1回当たり、5〜20円のパケット代が節約できます。
メールで返信を繰り返していると、メールのタイトル欄が「Re:」ばかりになってしまいます。これがあるだけでもパケット代を取られてしまいますので、「Re:」を消してからメール送信した方が良いです。
QRコードを使えるのであれば、極力使いましょう。検索サイトでそのページを探すより手間が省け、何よりパケット代を大幅に節約できます。
写メールを利用するよりも赤外線で画像を送るようにしましょう。写メール以外でもブックマークやURLも赤外線で送った場合、パケット代を節約できます。赤外線通信ではパケット代は0円です。
自宅に携帯電話のデータを送信したい、友達の携帯にデータを送信したい、そんなときにメモリーカードを利用すればパケット通信をしないため、通信料が無料になります。お持ちの携帯電話がminiSDカードやメモリースティックが使えるのでしたら、ぜひ有効活用しましょう。
料金プランは定額プラスオーバー分と言った料金体系になっています。最近では無料通話プランというのがスタンダードになってきました。そこで毎月の無料通話があまり過ぎる場合、料金プランを1つ下げることを実践してみてください。管理人は料金プラン分の無料通話を使いきれていなかったので、料金プランを一つ下げたことによって500円程度の節約ができました。
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