
内部リンクとは、自分のサイト内の各ページへのリンクのことを言います。これに対して、自分のサイトから他のサイトへのリンクを外部リンクといいます。SEO、検索エンジン対策では、外部リンクをされている数が多ければ多いほど良いといわれています。そこで相互リンクという外部リンクを増やす手法が利用されているのです。
では、内部リンクは意味がないのでしょうか?答えはノーです。内部リンクも効果があります。それを示しているのが当サイトの各ページについているGoogleページランクです。
当サイトのTOPページのGoogleページランクは4です。このTOPページと5、6ページからしかリンクされていないページのGoogleページランクは2になっています。しかし、TOPページを含めたほとんどのページからリンクされているページはGoogleページランク3になっているのです。これは内部リンクの効果があることを示している考えていいと思います。
このように、せっかく内部リンクに効果があるのですから、有効に使っていかないと損です。つまり、最低限各ページからTOPページへのリンクはするべきです。内部リンクを増やすことでSEO対策になるからです。
各ページからTOPページへのリンクをすることは、内部リンク以外にも効果があります。それは訪問者対策です。訪問者が各ページを回り、TOPページへ戻ろうとしたとき、TOPページへのリンクがないととても不便です。さらに検索エンジン経由で各ページに訪問者がやってきて、TOPページを見てみようとしたときにリンクがないと、その訪問者はサイトから去ってしまいます。
各ページからTOPページへのリンクはSEO、訪問者対策の両面から、有効なリンクと言えます。
サイト運営していれば自然と気づくと思いますが、検索エンジンの上位に表示されているサイトには、長期間サイト運営をしている人が多いんです。
その理由の一つが『コンテンツ数、ページ数が増え、内部リンクが増えてくると、自然にSEO対策にもなる』ということなのです。
ページ数が多い ⇒ 内部リンクが多い ⇒ SEOに効果的 ⇒ 検索エンジン上位表示
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ページ数が自分のサイトを検索エンジンの上位に押し上げるための重要なファクターとなるのです。
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